2月4日（日）、みずかみテラスでの「餅つき大会」に参加しました。

今回は近隣の方から「ぜひ餅つきをしませんか」とお声掛け頂き実現したイベントで、こどもから大人まで30名ほどでの開催となりました。

（ポスターはユーミーClassで作成・掲示）

まずは火を起こし、もち米をセイロで蒸かします。

蒸かしたもち米のいい匂いがひなた広場に広がってきました。

熱々の蒸し立ての餅米を臼に入れ、いよいよ餅つき開始。

小雨が降る中ではありましたが、みずかみテラスにはピロティになっているコミュニティスペースがあるから大丈夫。

年季の入った臼と杵で、代わる代わるついていきます。

子ども達も小さい杵でぺったんぺったん。

同じ保育園に通うお友達も誘って参加してくれました。

餅つきは伝統を伝えると共に、作物への感謝なども伝えられる機会ですね。

蒸かしたもち米を捏ねると、米がつぶれてまとまり粘り気が出てきて、それをみんなで代わる代わるつくことで餅になる。

やわらかいおもちになるまでは結構な作業が必要ですが、近隣農家さんの手ほどきで、みんなでやるとつらくもなく、達成感すらありました。

『餅つきとけんかは一人でできぬ』とはうまく表現したもので、これは1人では絶対できないなと実感。

JPIからは豚汁、ユーミーClassからは炭火焼き芋を差し入れました。

お酒やおでんの差し入れもありましたよ。

砂糖醤油・きなこ・あんこで味付けした、程よい疲労感の中で食べるつきたてのおもちは格別でした！

笑顔溢れる素敵な時間をご一緒させて頂き、ありがとうございました。